WeRide、日産との提携深化で3.1億ドル調達

広東省広州市にある自動運転スタートアップ企業のWeRide(文遠知行)は6月23日、日産自動車と中国市場での自動運転技術開発協力を深めると発表した。一方、同社は新たな資金調達で3.1億ドルを調達した。

WeRideによると、今回の総融資額は3.1億ドルに達し、すでに発表されている投資家のほか、共同出資者の国調基金、国際的に有名な産業投資機関のルノー・日産・三菱アライアンス(Alliance Ventures)、先行投資者のPro Capital傘下の国開装備基金(Guokai Equipment Manufacturing Industial Investment Fund)などが含まれる。WeRideは過去5カ月間で総額6億ドル超の資金調達を完了し、投資後の評価額は33億ドルであった。

日産自動車のAshwani Gupta最高執行責任者は、「中国は未来のモビリティを定義する最前線にある。われわれはWeRideと協力し、中国国民により多くの革新的な技術とサービスをもたらし、人々の生活を豊かにすることができることをうれしく思う」と語った。

報道によると、広州市では最近、複数の新型コロナウイルス感染例が報告されており、WeRideやトヨタが支援するPoni.aiを含むいくつかの自動運転企業は、コミュニティが封鎖された地域住民に自動運転車を使って必需品を輸送している。


参考記事:https://auto.gasgoo.com/news/202106/23I70260747C601.shtml

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