広汽は車載システム「ADiGO」を発表、自動車メーカーのCASEへの歩みが加速

広汽グループは7月28日夜、同社の知能化での最新成果であるADiGO(車載)エコシステムを正式に発表した。 同システムの中のインテリジェントコネクテッドシステムは、広汽新能源傘下のEV SUVモデル「Aion LX」に初めて搭載される。Aion LXは、広汽新能源GEP電動プラットフォームをベースに設計され、L3クラスの自動運転システムを搭載し、今年9月に量産発売される予定。広汽新能源総経理の古恵南氏は、「Aion LXは中国で最高レベルのハイテックカーになるだろう」と述べた。

同氏によると、広汽新能源はGEPプラットフォームを開発。世界でEVプラットフォームを発表しているのはテスラと広汽新能源の2社しかない。

ADiGOはテンセント、ファーウェイなどインターネット大手のサポートを受けており、自動運転、インテリジェントコネクテッド、クラウドプラットフォーム、ビッグデータプラットフォームなどのサブシステムが含まれている。同社のL2クラスの自動運転システムはすでに今年4月の上海モーターショーで発表されており、新モデルのAion Sに搭載されている。公式データによると、同モデルはすでに5万台の受注を獲得しており、「6月の販売台数は2000台を超え、前月比95%増となり、生産拡大局面に入っている」という。

広汽グループ総経理の馮興亜氏は、同社は2025年までに「インテリジェントコネクテッドカーの分野でリーダーショップをとろうとする」ために、ADiGOは、戦略上の意味が大きく、同社のモビリティカンパニへの転換とユーザー価値創造の面で重要な役割を果たしていると説明した。

広汽汽車工程研究院の張帆副院長は、ADiGOは、ユーザーを中心に数多くのサービスを提供している。それは、顔認証アカウントFace ID、AスマートコックピットDiGO Sapce、自動運転支援ADiDO Pilot、スマート電力消費プランADiDO E-Plan、AIパートナーADi、エコ育成型ゲームADiDO Worldを含む。

 


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