CATLは1-9月期の業績予想を発表、純利益50%増

寧徳時代新能源科技股フェン有限公司(以下はCATL)は14日夜、2019年1-9月期の業績見通しを発表した。 同社の今年1-9月期の株主帰属純利益は30億9200万-35億6800万元で、前年同期の23億7900万元から30%-50%増加する見通し。

ただし、四半期ごとに分けてみると、CATLの第3四半期の純利益は芳しくなかった。報告によると、CATLの予想第3四半期(7月1日-9月30日)の純利益は前年同期比0-20%減の11億7400万-14億6800万元だった。具体的な原因は主に一部の製品の販売価格が下がったことが粗利益率を圧迫した。また、第3四半期の研究開発への投資と管理費用がともに増加し、収入に対して支出の割合が上昇した。


参考記事:https://auto.gasgoo.com/News/2019/10/15010923923I70132808C501.shtml

1413