黙り続けているEVベンチャーは今何をやっているか

(最近、上海モーターショーにおけるEVベンチャーのパフォーマンスやトヨタの滴滴への投資などのビッグニュースに関心が集まっているが、他のEVベンチャーについての動向が気になる。「黙りつづけているEVベンチャーは今なにをやっているのか」という記事があったため、要点を掻い摘んで紹介する)

企業名 生産資格 最近の動向
長江EV

2017年12月に

公告に掲載

商用車生産、乗用車は5万台の生産資格を持つも、生産断念
資格を持っていない漢唐(低速EV)、零跑(EVベンチャー)と委託生産で提携
山東煙台市に100億元を投資し生産工場建設すると発表
敏安(MINTH)

2019年5月に

公告に掲載

モビリティ事業を優先し、個人販売は後回し
製品検証テスト中、19年9-10月に製品生産許可をうける見込み
年末までに1000台のネット配車用車発売予定
雲度(YUNDO)

2016年6月に

公告に掲載

遠行π1、π3発売
第一汽車と提携して新車生産
国能(NEVS)

2018年10月に

公告に掲載

生産の実績はほとんどないものの、恒大(不動産大手)に買収されることにより一躍有名
知豆(ZD)

2017年10月に

公告に掲載

古いEV企業だが、新規参入企業の増加に伴い最近失速、資金繰り難、吉利に買収されると報じられるも、動きなし
19年1月に南京市と20万台の新生産拠点建設について契約締結
速達(SD)

2018年12月に

公告に掲載

4万台程度の実績しかないのに、最近23台の受注をうけたと発表

陸地方舟

(Green Wheel EV)

2017年5月に

審査開始

低速EVから始まった古い商用車企業、大して実績なし
拜騰(BYTON) 公告に未掲載 2018年9月に一汽華利買収で資格獲得
工場まもなく完成
Cランド融資進行中

ファラデー

フューチャー

(FF)

公告に未掲載 米国を活動の拠点にし、中国では情報がすくない
4台目の量産モデル完成

華人運通

(Modern Intelligent

Transportation)

公告に未掲載 2018年3月に初の「車・路・城モビリティ戦略」を発表
車、道路、都市三位一体のL5級自動運転システム開発の目標を掲げている異質な存在
緑馳(Reech Auto) 公告に未掲載 長安スズキに委託生産、資格問題をクリア

游侠

(YOUXIA MOTORS)

公告に未掲載 EV開発は他社より早いも、うまく行かず、存在感が薄れる
2018年3月に50億元のBランド融資完了

筆頭株主の影響を受け、山西会社を設立

 


参考記事:https://www.d1ev.com/kol/92133

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