ホンダ、2030年以降中国でガソリン車を投入せず

 ホンダの中国合弁会社である東風ホンダは2月13日に、2030年以降、ホンダは中国市場に新たなガソリン車を投入せず、すべての新車は純電気自動車やハイブリッド車などの電動化モデルとなると表明した。

 具体的な計画として、2030年までに40%を電気自動車または水素燃料電池車を含む電動化モデルにし、2035年までにその比率を80%、2040年までに100%に引き上げることが明らかになった。

 また同社は、純電気自動車とハイブリッド車の両方で新製品の投入や新型販売ネットワークの構築を加速すると強調した。

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