先日、スマホ大手のシャオミが正式に車を造ると発表した。しかし商標「小米汽車」がすでに登録されているため、シャオミ自動車がどのように命名されるかは憶測が飛び交っている。

　企業調査によると、小米科技有限責任公司（シャオミ）は4月1日に複数の「米車」商標の登録を出願しており、輸送手段に分類されており、「米車」はシャオミ自動車の正式名称となる可能性は大きい。

　興味深いのは、企業調査で示された情報によると、シャオミは2018年に「米車」の商標を出願登録しており、分類は教育娯楽、科学機器等であり、すでに登録に成功していることである。

　シャオミの自動車開発計画について、同社は今後、初の車種をSUVとセダンの間で選択し、10-30万元の価格帯を中心に、3年後（2024年）に発売する予定で、スマホ端末からスマートホーム、スマートオフィス、スマートモビリティまで、シャオミのユーザーに新しいライフスタイルを提案することを目標としている。

参考記事：https://www.d1ev.com/news/shichang/144395