「自動運転」中に眠るユーザー、「慣れた」と呆れた供述

一部のメディアによると、先日、あるNIO ET7ユーザーは、「自動運転」モードをONにして100㎞の時速で高速道路を走行中、道路上置いてあるカラーコーンの列に突っ込んだ。

警察の取り調べに対して、当該ユーザーは、自分が眠っている状態で、車がカラーコーンを突き飛ばした時の衝突音で目を覚ましたと答えた。

また、当該ユーザーは、自分の車は自動運転ができると認識しており、「自動運転」走行中に眠るのに「慣れている」と呆れた供述をした。

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